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【トレンド】【第2弾】オープン直前徹底レポート! 東京ディズニーランドホテル〜飲食・レクリエーション施設編〜
nikkei TRENDYnet
昨日の〜客室編〜に引き続き、東京ディズニーランドホテル速報をお届けする。今回はレストランなどの飲食施設やレクリエーション施設などを紹介する。
昨日の〜客室編〜に引き続き、東京ディズニーランドホテル速報をお届けする。今回はレストランなどの飲食施設やレクリエーション施設などを紹介する。
【詳細画像または表】
飲食施設は全部で3店舗ある。ラウンジが1店とレストランが2店舗だ。3階ロビーにあるラウンジ「ドリーマーズ・ラウンジ」は宿泊編で説明したように、「コンシェルジュ」「スイート」の宿泊客が朝食を食べる場所だ。基本的に「コンシェルジュ」「スイート」の宿泊客が優先だが、席に余裕があれば「スタンダード」「キャラクター」の宿泊客も使える。ただしその場合は別途、料金が必要(「コンシェルジュ」「スイート」の宿泊客は宿泊料金に朝食代も含まれている)。30m吹き抜けのロビーに位置するラウンジなので、朝から優雅な気持になれることは間違いない。11時〜17時までがランチとスイーツの時間。「サンドウィッチセット」1500円、「ケーキセット」1200円、プレミアムティーセレクション1500円など。17時〜23時はディナーとカクテルの時間。オリジナルカクテル(1200円)のほか、東京ディズニーランドの「ウエスタンランド」や「トゥモローランド」などをイメージしたオリジナルのノンアルコールカクテル(1000円)を提供する。
東京ディズニーランドホテルの中で最大席数(298席)のレストランが、1階のブッフェレストラン「シャーウッドガーデン・レストラン」。窓の外には英国風の庭園「シャーウッドガーデン」が見える。朝食(大人2700円)、ランチ(大人3200円)、ディナー(大人4200円)とすべてブッフェスタイルを採用している。朝食ブッフェとランチブッフェにはミッキーマウスをかたどったミッキーワッフルも並ぶ予定。人気が集中しそうだ。ディナーブッフェは約50種類の世界各国のメニューが並ぶ。目の前で切り分けるローストビーフやイギリスの郷土料理「コテージパイ」などが目玉だ。
「シャーウッドガーデン・レストラン」の一部は12時〜23時までカフェとして営業する。「4デリセット お好きなデリ4種、パン1種、本日のスープ、コーヒー」1300円などがある。
「エッセンス・オブ・スタイリッシュキュイジーヌ カンナ」は大人の雰囲気
もう一つのレストラン「エッセンス・オブ・スタイリッシュキュイジーヌ カンナ」は、東京ディズニーランドホテルのなかでは異色の雰囲気の店だ。店名の「カンナ」は夏から秋にかけて咲く色鮮やかな花。カンナの花をモチーフにした大きなランプがいくつもぶら下がる。デーブルコーディネートもモダン。スタイリッシュな大人向けレストランの印象だ。ランチコースが2800円、3800円。ディナーコースが5000円、7500円、9500円。日本料理と韓国料理、スペイン料理を中心に、さまざまな国の料理手法を取り入れた料理を提供する。バーカウンターも11席あり、10人まで利用できる個室もある。
“お姫様好き”女の子のツボをくすぐる施設もオープンした。「ビビディ・バビディ・ブティック」だ。「シンデレラ」に登場する妖精・フェアリーゴッドマザーが営むという設定のビューティーサロン。ここでは3歳から小学校6年生までの女の子にプリンセスのようなヘア&メイクを施してくれる。宿泊者でなくても利用可能。2万5000円のロイヤルコースを選ぶと、白雪姫、シンデレラ、オーロラ姫、ベルといったキャラクターとそろいのドレスに身を包み、お姫様のようなヘア&メイクをしてもらえる。親は徐々に変身する愛娘の姿を目の前で見守るわけだ。身につけたドレスと靴、ヘアアクセサリー、ヘアピース、コスメパレットなどは持って帰ることができる。プリンセスに変身してから東京ディズニーランドに遊びに行ける。変身後は「マジックメモリー・フォト」で写真撮影。写真3カットもコース料金に含まれている。元データのCD-ROMは別料金(6300円)で買える。ハガキ(3枚 1575円)やシール(3枚 1575円)に加工もしてもらえる。ほかに、ドレスやシューズなどが付かないヘア&メークのみのクラウンコース(6300円)、キャッスルコース(5250円)もある。
リゾート感のある子ども向けプール
屋外には宿泊者専用の子ども向けプールもある。赤いデッキチェアがずらりと並び、ちょっとしたリゾートホテルのプールのようだ。ピーターパンに出てくる「ネバーランド」がテーマ。チクタクワニがモチーフの滝などもあり、凝った造りになっている。
全体的に子どもが楽しめる施設が多いが、ちゃんと大人の女性向けの施設もあった。1階にはディズニーホテル初のエスティックサロン「ライラックローズ」がオープン。客室1室を改装してサロンにしている。全身トリートメント用のベッド2台、フットケア用の椅子が2台ある。ビューティー・セラピストの鈴木サリ氏がアドバイザーを務め、痩身やデトックス効果があるトリートメントを提供する。メニューは「ピュアパール ボディトリートメント」(90分2万5000円 60分1万9000円)など。
また、物販のショップが1階に2店舗ある。「ディズニー・マーカンタイル」ではディズニーグッズを販売している。東京ディズニーランドホテルでしか買えないオリジナルグッズも多い。ホテルのベルボーイと同じユニフォームを着たミッキーのぬいぐるみ(2800円)はその一例。バッグの「キタムラ」とコラボしたホテル限定のバッグなども販売する。
安く上げるならホテル内コンビニを
もう一つのショップは「ルッキンググラス・ギフト」。ベビー用品などの日用品、スナック菓子、おにぎり、サンドイッチ、弁当などを販売している。コンビニのような品ぞろえだ。アルコール類も売っている。350mlの缶ビールは300円で販売していた。リーズナブルに済ませたいなら、ここで食べ物や飲み物を調達する手もある。
2回に渡って東京ディズニーランドホテルの速報を伝えた。最後に3つのディズニーホテルの中での位置付けを見てみたい。東京ディズニーランドホテルはディズニーホテルとして3番目に誕生した。客室数705室はディズニー3ホテルの中で最大だ。「ディズニーアンバサダーホテル」「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」が共に約500室程度であるのと比較すると突出して多い。しかしながら、飲食店は3店と比較的少ない。宴会場も大1室、小3室の計4室を備えるものの、ブライダルは取り扱わない。つまり、先にできた2つのホテルとは違い「宿泊特化型」のホテルとなっている。
その理由は東京ディズニーランドへのアクセスの良さにあるだろう。ホテルとパークはかなり近い。1階のパーク側のエントランスを使い、「東京ディズニーランド・ステーション」の駅舎下をくぐり抜けたらすぐそこだ。近いゆえに、宿泊客は朝から晩までパークで過ごし、朝食も夕食もパーク内で済ますケースが多いだろう。結果、ホテル内の飲食店を利用する割合は、それほど高くないと予想される。そして、東京ディズニーランドにこれだけ近ければ、多少料金が高かろうとも、いかに客室数が多かろうとも、高い稼働率は保証されているようなものだ。宿泊に特化するメリットは大きいのだ。
東京ディズニーランドの世界観をそのままに、抜群のロケーションに誕生したホテル。“日本最強”のホテルが登場したといっても過言ではないかもしれない。
(文/小林浩子)
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